■ 農ライフ創生センター

当然にワインのできる国を後にし
母国に戻った。

勢いそのまま
農業を始めたい。

「農業を始めたいので農地を貸して欲しい。」
「農家でないと農地は貸せません。」
「農家になるにはどうやったら。」
「農地がないと農家になれません。」
「・・・ん。」

入り口がない。

そんな時
農ライフ創生センター所長の手にした
黄色いパンフレット。

夢への1枚目のキップになった。